私が、中学の頃の話です。中学一年か二年の時の先生だったと思うんですけど、その先生が、体育と保健体育のの先生で、体育とかもきちんと運動をしないと何週も校庭を走らせたりとかあったりするくらいスパルタ教師だったのですけど、一度その先生にものすごく叱られて、偉い目に遭った経験があります。その時のことを書きますね。その先生は私が普段頑固で大人し過ぎて暗いのが気に入らなかったらしく、ある日はその日に限って無視の居所が悪かったらしくて、いきなり、みんなの前で平手打ちで、往復ビンタをしたたかされて、その挙句の果てにどこか他の誰も来ない教室に連れて行かれ、またそこで竹刀で何度も肩などを思いっきり打たれまくったのです。そのあとか前か忘れたけど、教室のベランダへ連れて行かれて突き落とされそうにまでなりました。その時他の教室の生徒もみんなみていたのを覚えています><今思い出すだけでも悲惨です!!これは信じられないでしょうが、本当の事です。(そして、その事件の直後はしばらくは顔の顎周辺に無数の内出血ができて困りました。)その先生の顔は今でも覚えていますが、面長で口が大きくて分厚くて舘ひろしさんに似た感じの先生でした。だから決してもてない男って感じじゃないけど、他の生徒でも耳の鼓膜が破れるほどひっぱたかれた生徒がでるなど問題の多い先生でした。PTAでも取り上げられてその生徒の親に度下さしたとか何とか噂もありましたが、それも本当かどうかは確認をとってませんし、いづれにしてもそれは家の母親が当時言っていたことで、事実確認を取ったわけではありません。
他にももっと遡って小学生の頃、ちょうど5,6年生の頃だったと思うけど、担任の濃い顔で目が大きくて鼻が鷲鼻で、堀の深い面長なハンサムな先生がいたんですど、その先生も結構乱暴な先生である日の昼休みに私が一人きりになりたくて、(結構小さい頃から孤独好きだったので)学校の校庭の奥の森の林の中へ一人ではいっていった時のことでした。なぜかその担任の先生が私のことをその日に限って探していたらしくて、結局みつかったのですが、その文字の通り、先生が森の奥まではいってきて私を発見したのでした。(まるで遭難者のようですが)そして、私にその時当時の担任の先生がこういいました。「心配して探しに来たじゃないか!」「ちょっとこい!」と怒鳴って来たので、私は怖くなりそのまま素直に従い付いて行くと、先生は校舎の中にはいっていって何を考えたかと思うと私のことを持ち上げて担いでどんどん階段の上を昇って行くのでした。そして屋上までつくとぽんっと私を屋上に放置するとそのまま「しばらくそこで反省しなさい」(この台詞の記憶ははっきりと記憶にはありませんがそしてそれ以外に暴力を振るわれたかも記憶がないです。)と言われ、そのまま立ち去って言ったのです。確か屋上に運ばれる最中、「おまえはどうしてみんなと仲良くやって行こうとしないんだ。なぜいつも一人になりたがるんだ!」って言われた気がします。確かひっぱたかれはしなかったけど屋上で胸倉を掴まれて、「どうしてお前は!」とか言われた気がします。それで屋上に放置されて一人きりになったあとしばらくしてから教室に戻った気がします。(もしや、飛び降りを期待していたのでは!?)私が大人し過ぎるのが気に入らなかったらしいですね。それは先に書いた中学の先生もそうみたいでした。
そして、本題に戻りますが、以上の思い出を踏まえても、岡田有希子さんのあの事件ですけど、もし仮に他殺だったとしても、絶対に私は自分の経験上、私を激しく叱った先生と同じで、テッドとかロバートみたいなタイプだと思います。人相がもうそのものでしたし、だからと言って必ずそうだとは証拠もないですし、断言もできるものではないこともわかっています。だけど、少なくとも私はそう感じています。その辺は、ご了承下さい。
そして、最後にそれとは別に、私がその後ちょっとした困難とか失敗で自殺を考えたりしなくなったのは上のようなスパルタ教師たちの折檻のおかげもあるかなって思ってもいます。感謝は決してしていませんが、おかげで強くなれたとは思っています。不幸中の幸いでした。
岡田有希子さんの事件本当に可愛そうだったけれど、本当に峰岸さんへの失恋かもしれないしその辺は謎ですよね。遺書も実際の写真みたことないですし。それでも彼女がもうこの世にいないことだけは本当なので、そのことに関しては永遠にご冥福をお祈りしたいと思います。・・・それでは、またw