もはや世も末である。
文芸・芸術・芸能の見習いや志願者の一部の者達(やくざもいるだろう)は、名を売り込んだり、世に残したい為に、危険を承知で、現在服役中の交際相手の海外歴史上有名なあのクルティザンヌのような存在の女性とネットバーチャル内で逢瀬を重ねているのだ。
その際、アリバイ借用の為に、特に出世道具の価値があるとも思えない、自分に気があると思われる、自分を信じている抜けた感じの女性のせいに全てしようとしていると思う。
また、さらに付け足すなら、その交際は、ネットバーチャル内だけではなくて実際にリアル、外でも時折、確実にアリバイを盗めた時には実行されていると判断される。
問題なのはアリバイを使用されている者が多大な被害を受けていてアリバイを狙われている者の均衡の図書館やネットカフェなど身分証明書を使用する場所に常に張り込んでいて、―おそらく同じ目的を持ったアリバイに使用する人物が住む地区の仲間にやらせているのだろう―行動を監視しているのだ。実際に身分証明書カードを提出したり使用すると、その途端ネットですごい大げさな事件報道があったり、―分かりやすく言えば、あの、ついこの間の海老像さんの事件の直前も身分証明書カードを図書館で使っていた―これはおそらく芸能人も組んでいるモノと思われる。
非常に不愉快で迷惑なことなのでいい加減辞めて頂きたいと言うのが素直な感想だ。
実際に既に集団処刑のような天災もあったことだし、これで懲りなかったらハッキリ言って馬鹿だと思う。
もし、今後もずっと続けていくなら最終的に一人づつ燕が発見されて処刑された方が良いと思っているのだろうか?
正直言って私はそんな手伝いをしてまで世に名前を残したいと思っていないのだ。だから書いているのだ。
そして、大きな間違いはこの謀にあのいけシャーシャーとしたずぅずぅしい嫌われ者のTが関与していることだ。
あんな腐った根性の奴の為に自分の貴重なアリバイを無駄に借用させる馬鹿がこの世の何処にいるというのだろうか?
冗談じゃないと言いたい。
補足:クルティザンヌと言われる女性たちはそれだけ気高いのだろうから、当然相手をしている男達も気後れしてしまうことが多く、中々濃い大人の交際に発展していないと思う。なので、その物足りなさを癒すために噂や、実際に体験した出来事を元に推測すると大変オゾマシク、内臓に悪い話だが、死者性交趣味に走っている文芸・芸術・芸能の見習いの男達も非常に多いと考えられるのだ。ハッキリと断定できないがどこぞのルートで魂を買えたり、男自身が執念で憧れの歴史上の美女故人霊を召喚している、またそういう趣味に走っている事実があるというのは、かなり大きな確立であり得ることと思われるのだ。