私は2000年から現在に至るまでの9年間と9ヶ月で、ある一つの結論に達し、それと共に今後起こるであろう、ある事件についても予想を立ててしまった状態である。
これから、そのお話をしよう。
では、まず、ある一つの結論とは何かと言うと、それは、大昔から、数あるタレントの自殺の多くは偶然ではなく、必ず何か故意的な理由と根拠がある物だと言う事だ。
そこまでの結論に達するには、やはり、多くの資料を読んだり、それによって研究を重ねた結果だが、ここで一つの例を挙げるとするなら、その中で、もっとも顕著な例は1986年の4月8日に新宿四谷の所属プロダクションビルから飛び降り自殺を図った岡田有希子の事件例が挙げられると思う。
思えば、あの事件はかなり衝撃的だった。
12時15分に飛び降り自殺した訳だが、あの時下には、ちょうど飛び降り自殺前に、自宅マンション内でリストカットの自殺未遂を図ったとの事で呼び出された溝口伸郎マネージャーがプロダクションビル(大木戸ビル)に向かう途中、ビル近くに迫った時に、タクシーの中からビル屋上から何か黒い物体が落ちてくるのを見てしまったのだ。
勿論、それは、岡田有希子本人だったのだ。
原因は、俳優の峰岸さんに対する失恋だと言われているが、本当の所は実はよく分かっていないのが現実だ。
何しろ事件直前まであんなに元気で普通に過ごしていたのだから、誰でも首を傾げる訳である。
しかも、問題の峰岸さんの名前が書かれていたと言われる遺書も未だ未公開なのだから。
実は、私の長期にわたる調査と研究結果によると今後、この事件と対になる事件が起きてくる事が予想できるのだ。
それは、どのような事件なのかと言うと、別の岡田有希子が所属していたサンミュージックとは違う対になるプロダクションビルでそれは行われると予想される。
まず、日付だがこれは、まだ予測不可能の状態だ、なので、飛び降りる人物に話を移すが、これは誰かと言うとおそらくビル下から岡田有希子が落ちてくる衝撃現場を目の当たりに見てしまった溝口マネージャーに似た女性タレントだと予測される。
そして、その時も、あの事件と同じように下で現場を見てしまう人物がいると思われる、その人物のタイプが岡田有希子に似たタイプのプロダクション内の上司か従業員だと思うのだ。
そして、その人物はおそらく男だと予測される。
直属の上司は、多分事件当時耳鼻科などに通院していていないと思われるのだ。
また、自殺の原因はこの時も失恋だと思うのだが、お相手は、小説家の卵でしかも奇妙な事に性別不明だと思うのだ。
これには訳があり、芸術家とか小説家には、異様に同性愛者が多い事が昔からの統計で分かっている、なので、タレントと言えば恋のお相手は仕事柄、同じ芸能人か監督とか脚本家とか作家が多いのは言うまでも無い、なので、小説家の卵に恋をしてもなんら不思議ではないのだ。
その辺でこう言った状況が予想されるのだ。
また、この小説家の卵も峰岸徹と同じで自殺者の死後から大分たってから癌などの病に侵されて死んでしまうと思うのだ。
おそらく自殺者の死後25年あたりではなかろうか?
また、岡田有希子事件の時に事件当時ビルの真下から岡田有希子本人が落ちてくる衝撃現場を見てしまったとされている溝口マネージャーは14年後、平成12年7月19日、(この時は、酒井法子を担当していた)は岡田有希子が最後に立ち寄った5階と6階の間にあるトイレ内でベルトで首をしめ自殺している。
なので、岡田有希子に似た衝撃事件を目撃してしまう従業員か上司もその自殺後その前後くらいの時期に同じような方法で自殺?!をしてしまうと思われるのだ。
まあ、これはあくまでも私だけの予想で持論なのでくれぐれも思い込まないようにお願いしたい。
それでは、また、何か機会があったら、かしこw