断られたぐらいで、地団太を踏んで悔しがったりそれだけならまだしも、同じタイプの仲間と組んで、外で持てないなら中でとバーチャル監禁に励む悪魔、彼らグーフィーを企業の中枢や情報網を司る部署に配置などしようものならどういうことになるかくらいは簡単に想像がつくことだろう。
大事な企業の宝である情報や企業秘密が全て、好みの女性を口説くための情報漏洩やまたは、自分たちを袖にした憎い異性を蹴落とすための武器に早代わりし、本来の企業を反映させ、発展させていく目的で使われるはずの大切な貴重な企業秘密がいとも簡単にライバル会社である敵地に情報源として暴露されてしまうのである。
このような状態を放置したままにしておけばますます日本の景気は下がっていく一方であろう。
また、グーフィーたちは、最初は好みで本気で考えていた異性であっても相手が鼻から遊びだったり素気無く断ってきた場合はいつものごとく心は鬼に変わり、集団でグルグルと姦通して女郎のように扱うことを企んだり、はたまた、それでも憎しみが止まらず増していった場合は、その異性を平気でやばいと言われている人種などに売り飛ばすという計画を実行していくのだ。
その姿はまるで桶屋気取りの薄汚れた破廉恥オラウータンであろう。