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平成19年11月2日作成
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炊事、洗濯、掃除、子育て、夫との夫婦生活、これら全て主婦なら果たすべき、当然の勤めであろう。

それにも関わらず、幸子は自分の日記を鍵つきにしたり、自分専用の本棚にも鍵を付けたりと自分の世界を守ることだけにもっとも神経を集中させていたのだ。

夫や子供がいたとしても“こいつは”と見下した相手には一言もそのことを話すことはなかった。

ひたすら自分の素性を隠していた。

それを言葉で表すなら自己防衛本能といったりするだろうか?

しかし、どうだろう。

家庭があることを隠すことが果たして自分を守ることなのだろうか?

返って周囲の者達にとっては、それがバレタ時点で大きな不信感に変わるのではないだろうか?

おそらく幸子の家庭というものは、

「あなた、食事にしますか?それともお風呂にしますか?」

というよくCMやドラマで演じられているドラマのひとコマのような爽やかでほのぼのとした家庭のムードとは到底、無縁の生活ぶりであるのは、まず、間違いなかろう。

毎週のように夜遊びを重ね我が家に帰れば、主婦幸子の代わりに、主夫となって部屋の掃除や片づけをする夫の姿があるのはまず間違いあるまい。

子供がもしいたならば子供をお風呂にいれるのも夫の役割分担だろう。

小説家になりたいというのは確かに立派な夢であるし、何もその考えは間違っていないと思う。

だけどそのための社交や、その夢を支えてくれそうな人とのお付き合いのほうが大事になってしまうとまた話は別だ。

自分の夢にマイナスになる相手や自分の夢にとってなんのメリットもないと感じた相手はすぐ切り捨てていく、それが幸子の信条であり、モットーであったから。

家庭よりその関係のお付き合いのほうが大事であるのが当たり前なのか?

それとも結婚する時にそれが条件だったのか?

だとしたら幸子の夫は少しマゾの毛がありはしないか?

それほど好きだったともいえるだろうが。

その辺は想像する以外は検討もつかないことだ。

しかし、幸子の夢のために日本全体が揺らぐ必要性もまったくないのではなかろうか?

もしそういう状態にわが国、日本が成り下がっていたとしたら非常に滑稽な状態ではあるまいか?

そして、彼女が小説家にある事情で到底なれない状態に陥ったからといって、まるでそのお付き合いのように周りまでもが同じ道を歩む努力を強いられる必要性もまたないのではないだろうか?

そんなことを感じる今日この頃だ。

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