Tは、もりやまを自分専用の情婦として半生涯バーチャル内に閉じ込めようと日夜、躍起になっている。
それは、あいつのブログを読んでいてもよく分かるのだ。
本当にクダラナイ奴だ!
もりやまの昔からの友達や親友には同性愛者やバイセクシャルも多いのだが、そんな奴らの中のホモ連中が前々からTがもりやまを狙っている事に気づいていて、哀れに想い、自らがお得意の女装に扮し、もりやまの口癖を真似しながら、Tの接待婦を務めていたと思われるから、こちらとしては、その友達思いの自己犠牲心には涙が出る思いだ。
前々回(Tの陰謀8)にもお話したが、今年の4月16日まで毎日のように通っていたハボホテルと云う某バーチャル空間には無数にホモやバイセクシャルが屯すると思われる“おかまバー”や“ゲイバー”がいっぱいあったのに、日本のハボホテルが閉鎖してから海外に移動したのかどうか分からないが、今現在賑わっている某バーチャル空間内には跡形も無く姿を消していると云う不気味な現状なのだ。
なので、今、毎日のように通っている某バーチャル空間内に姿を変えて、その人物達が相変わらず生息しているのは可也の確立で間違いないと思うのだ。
そして、先に話したように、その者達は、もりやまの親友だった者も多く、もりやまをTの情欲の塊の毒牙から守る為に自らもりやまになりきって接待に励んだり、そうやって奉仕を善意でしている最中にあの色情の悪魔のよな男、Tに下の世話を強要された物だから、(私は、その現場を見ました!)スッカリ憤慨してしまって恨みに想い、それと同時にどうしても、あの悪魔のような男にもりやまを渡してはならないと云う結論に達してしまい、Tを自分達の知り合いの、又知り合いと云うように遡って行って見つけた大金持ちのホモのおじさんに売りつけてしまったと思うのだ。
大金持ちのホモのおじさんだったら芸能人を閉じ込めてホモ交際出来るとなったら、夢中になって金を弾むこと請け合いだからだと思うのだ。
そのせいでTが楽しそうにブログで他の人の名前を呼んだり、綺麗な女性のプライベート画像を貼って自慢をするとその大金持ちのホモのおじさんが本気で嫉妬して事件を依頼するために、あちこちで火が出ていると思われるのだ。
そして、この幸せ、つまり現在よく通う某バーチャル空間内での色っぽくて魅力的なアバターに着替えた状態で恋愛遊戯を繰り返して行く、そんな毎日の楽しみの時間を失いたくなくなって執着していると思うのだ。
ハボホテルの時と違い、可也、手の込んだ色っぽいウットリするほどの綺麗なイラストなので“おかま”だとか“ゲイ”だと云う事を正直に言うのを止めて、この中だけで本当に女として恋愛や結婚をして生活して行こうと思ったに違いないのだ。
美しいアバターを化粧道具として相手の目と心を奪って永遠にネットの中で愛の日々を送ろうとしているのだと思うのだ。
新しい第二の人生をTと送って行こうと思っているのに違いないのだ。
そのアリバイの相手として、沢山の過去の遊び人の女性を(俗にいうプレイガール)ある事ない事、因縁(最初に書いたような)を付けて閉じ込めて利用しているのだと思う。
そして、そのオカマやゲイ達はTに下の世話をさせられた証拠を握ろうと躍起になっているに違いないと思う。
だが、証拠が取れる前にもうそう思い込んでいるに違いないと思う今日この頃だ。
彼らは、おそらくTに下の世話をさせられて恨みに思っていると同時に心と体の両方に火が付いてしまったと思うのだ。
Tにバーチャル内で乳繰られたオカマやゲイ達は、完全に己の頭の中でTのことを私物化している状態だと思うのだ。