Tは、ことあるごとに、やみくもに自分の意見に反対したり従わない人に食って掛かっている。その行動にはレッキとした訳があるのだ。Tは、既に何度も妻から“別れましょうよ!”と家庭内お別れ宣言をされているのだ。
“別れましょうよ!”と言われている理由は、
例えば、他の男性―パトロンや燕などだろう、そんな相手が妻にいるのがミエミエであっても一言も文句を言えないような家庭環境にTは置かれているのだと思う―に高価な贈り物(例えば指輪など)を貰って部屋でそれを身に着けて、ウットリをしている時に、つい嫉妬によって腹が立ち
『そんなに金回りがいいのなら、子供にお金を入れてくれい!』
などと言おうものなら、その時点で即別れ話が出ているのだと思う。
つまり、あいつの妻は、自分に入ってきた贈り物や金はすべて自分だけの為に使いたいからだと思うのだ。まあ、男の癖に金銭的に妻に頼ろうとするのもおかしいと言えばおかしいとも言える。なので、年中イライラしていて、ちょっとでも自分に歯向かって来る人物を見つけると
『なんで、お前程度の奴にまでそんな言われないとならないんだよ!』と噛付いて来るのだと思う。
妻に噛み付いても、そんな事をしてしまったその時点で、友人や知り合いやパトロンが提供してくれている別荘になど家出されたり旅行に行かれてしまうのが落ちなのだろう。
そういう意味では全てにおいて男性側には何の主導権もない味気ない家庭を想像してしまうのだ。
正しい意見を言ってもまったく通用しない、一笑にふされてしまう。Tの家庭はそんな家庭なのだろう。
さらに説明を付け加えるならば、Tは妻にとって大勢の小姓の中で最も身近な存在であるだけであって、結婚という契約をしているものの、ハッキリそれを実感できるほど特別な扱いを受けていないという真実とTの妻はつまり博愛主義者で、誰にでも同じ、旦那も他の燕やパトロンも皆同じ扱いだという実態だろう。そういう毎日に不満や心の飢えや渇きを非常に感じているので、Tは“暇こいてプハー!”と某人気バーチャルにしょっちゅう顔を見せているのだろう。
また、時には、妻の機嫌が非常に悪く、Tに対して即金を強く要求したい時は、さながら男娼婦のようにバーチャルの島に常時待機させて、ひっかかった女性を地獄の魂商法に売り飛ばす道具にするように命令をされているのだろう。その傍ら表向きの本業の作曲や作詞活動を部屋で行ってはいるが、その作品をいつ申請して、お金の貰いは幾ら位になるのか全てを妻にチェックされ、もちろん、結婚後の賞の賞金はソックリ持って行かれるのだろう。―正にその光景は娼館の女将と娼婦そのものだ―そして妻は、魂稼業の方が金になるなら、そっちを重点的にやるようにTに指示を下していると思うのだ―
それで、一気に魂を大量に生産する為に、昨日の特定の地区が同じ悩みを持った男性たちからの基金によって黒魔術天災依頼を受けて滅ぼされてしまった・・・・そんな想像をしているのは、この私だけだろうか?
ぜひ、他の人の意見も聞きたいものだ。
補足:話はガラッと変わるが、英語圏内のバーチャル、Hホテルなどに鞍替えをしたとしても、解析依頼は相変わらず続いているものと思え、その際、英語でチャットを全てコマ送り画像で解析してからプロの翻訳家に英語を日本語に翻訳させてチャットの全文を綺麗に読まれていると思う、なので、情報が筒抜けであっても、それだけで直ぐに身近な人物やアバターや女性のせいにするのだけは絶対に辞めた方が良いと思う。自分の遊び場の管理や失態は自分で責任を持つべきだ。言うべきことは言い、言わない方が良い事は決して言わないなどバーチャル内での己の言動にケジメを持つべきだ。そして、やはり、頭がいくら良くても威張っては行けないと思うからネット上で個人や特定の人物に脅しや嫌味タップリで話しかけたり問いかけるのもよくないと思う。頭が良くても敵も何年かかっても勉強して追いついて全てのカラクリがばれたらその時点で復讐されたり、酷いと死刑になることもあるから、絶対に頭が良くてもみだりに他人に漬け込んではいけないと思うのだ。(例えば無用心な人間関係侵入などだ)