Tは、現在のよく行くバーチャル空間の前のバーチャル空間の頃から執拗に私の人間関係を追い回していた。
姿無き場所で自分とは似ても似つかぬお面を付け、私とか私の知り合いに似たタイプと思い込むと相手を欺き、違うタイプだと思い込ませ言葉巧みに完全に自分のペースに嵌めてからバーチャル内の隅っこやたこ部屋の中に連れ込んで相手が傷つくのもお構いなしで乳繰っていたのだ。
奥さんの方が上司に似ているから日頃頭が上がらなくて鬱積が溜まっているのか、自分とどこか似ているタイプとか似ていてどこかおどおどしていて気が弱そうだと見るとどこまでも付け込んで相手の人生を脅かしたり破壊しかねない勢いで取り憑き、少しでも歯向かわれようものなら、敵意を剥き出しにして来て、最悪は息の根を止めようとしていた。
しかし、それは正式に名乗りあっていないネット線上の中の事なので直接は暴力が振るえないので嫌がらせ屋によって目をつけた相手の行動半径や住まいの周辺に近郊火災を頻繁に起こして相手の生活を脅かしていた。
また、怒りの念が最高潮に達すると感極まって、呪い代行に依頼して相手の体調を崩させたりしていた。
さらに、体調を崩させるだけで物足りなくなると、まず相手ではなくて身内を呪いによって殺傷していた。
何故、その時、直ぐに本人をヤラナイカト云うと、それは、簡単に殺してしまうより真綿で首を絞めるようにジワジワと精神的に苦しめてから息の根を止めようとしているからだと思う。
出来れば、昔からの念願どおり、峰岸徹氏と岡田有希子さん事件のように自分の追い詰めによって自殺させるのが夢なのだと思う。
そしてこれも前に話したがそれによって自分のモテ度をアップしたり、男としての株を上げようとしているのはまず間違いないと思う。
さらに、今までは、Tがもりやまとバーチャル内で恋人になったから、もりやまと似ているタレントグループがデビューしたと書いたが、ここでもう一つの考えが頭に浮かんできたので、それを書きたいと思う。
そのもう一つの考えとは、実はTは、もりやまと確かにバーチャルの中で一時良いムードで仲が良かったのだが2004年に事件が物凄かった時期には、既に断られていたと思われると云う見解だ。
何故、そう思うのかと云うと、二人の関係が最初どおり上手く行っていたなら、そんなに幸せな状態なら事件依頼をして人を殺すなんて事ありえないし、最近の例を挙げれば、ちょっとネット内にいないと嫉妬して会っているかもしれないと想像して自分を捨てた相手とその相手と会っているかもと疑われる二人の住まいの近郊で火災など起こさないと思うからだ。
つまり、上手く行っていた時の事が未だ忘れられず、似たタイプをタレントとして養成してネットのバーチャルの中でずっと自分をちやほやさせてそれを自分を捨てた相手とライバルだと思われる相手を嫌がらせ(尾行・盗聴・ストーカー・近郊火災など)で閉じ込めて見せ付けてやろうと云う物だと思うのだ。
また、再び自分を良いと云うまでやるつもりなのだと思う。
また、勘違いしないで頂きたいのは、ネット内の事なのでチヤホヤしてくれるのはタレント本人で無くてもよくて主婦や自分のファンやその他別人であっても良く、相手にタレントに見えていれば良いだけで、本当に根っから見栄っ張りで自慢壁が強く復讐心が異常に強い悪魔のような男だと思のだ。