絵や画像は、娼館を持つことができる。そのことに関しては私もずっと気づかないでいたが、近頃やっと気づいたところだ。
しかし、たいがい、絵や画像の技術を習得している本人が自ら進んで娼館を持つということは殆どないと思う。その実態は、文芸・芸術・芸能の作品や商品の経営陣と組んで斡旋で生計を立てている輩が勝手に技能者や作品・商品保持者の許可を取らないで、日々、日常で作品や商品とそっくりな代用品を目を皿のように探し出し、勝手に様々な技を駆使して娼婦斡旋活動をしているだけのことだと思う。
この文芸・芸術・芸能の作品や商品の経営陣と組んで斡旋で生計を立てている輩は、絵や画像が展示されたり、発表されるたび、その絵や画像にソックリなタイプを即急に見つけ出し、絵や画像の技術者や作品と商品の客に最速スピードで届けることを当然のように毎日の日課にしているのだ。
その行動のおかげで絵や画像その他本や芸能商品などがよく売れるのだから、そのお礼に作品や商品の技術者が関与しているということにしてその斡旋活動をずっと続けて行こうとしていることが容易に見て取れるのだ。―従って技術者には各企業の大物や、裏家業の大物、やくざの親分さんなどに人相が似ている人を好んで置きたがると思う―そのタイプの人物のせいにしながら斡旋業を円滑に展開して行くつもりなのだと思う―
しかし、2001年に56ビル事件が起きたようにネット文化になった今、リアルの目に見える場所やネットの中のパソコンを開かないと見えない場所にも娼館が激増しリアルの接客の店がもろ邪魔になって来た、―上玉の代用品の流れが接客業に行かないようにするためだと思う―接客の店は危ないという状況を作って、美女が作品業界の代用品になるように仕向けるためもあったと思う―という風潮になって来たのは一目瞭然だと思う。それだけネット内で膨らんだ文芸・芸術・芸能の輪は、ライバルに対して情け容赦がないと感じられる。
そういう訳だから、斡旋が絡むようなことがとても多い業界だから、その道に行くと、相当なバッグがついたり技術的に認められないとすぐ潰される、邪魔されるという事態が出てくるのだろう。
娼館の店が一件増えるのだから、向いている、適している、他の同じ業界の人の島荒らしになったり儲けの邪魔にならないとハッキリ判断されなければすぐ排除される、そう思われる。
また絵や画像には好みのタイプや特定の人物を指名をする力があるということもとても重要で見逃せないポイントだと思う。(逃亡者や行方不明者など到底無理そうな人物も絵の技術度やお金のかけ具合でかなりの高い確率で探し出し連れて来る力も指名する力の中に含まれる)その力は想像以上に絶大で、その絵の技術が高ければ高いほど、お金をかければかけるほど、支持者や支援者が多くその支持者や支援者が多い斡旋業界の輩が協力に指名を100%実現するために動くので、時にはかなり無理だと思うと天災など常識では考えられない手段に走ってまで指名を果たそうとするのだと思う。
もちろん、技術性、金銭的な問題以外にも絵柄がすごく好みで気に入ったなどの理由で動く場合もあると思う。しかし、天災クラスの大問題になると、技術性や金銭的な問題が大きな原因だろうと私は考えている。
アートやデザイン業界の師匠やそれクラスの技術があり、崇拝されている人の作品や画像による指名やとにかくお金をかけて作品や商品を買って貢献している人には想像を絶する努力と奉仕の精神で願望達成の手伝いをしているのに違いない、そのお礼に当然の権利という感じで斡旋活動をしている、そう思うのだ。
しかし、それくらい良くされたと言っても、別にこちらから絶対そう動いてくれとは一言も言ってないのだから、あまりにもおっかない形の斡旋活動をしていることが見えてくると―最初は宥めすかし、最終的には脅し・暴力も辞さないと思うのだ―ダンダンと作品を創作するのが怖くなってくるというのが正直な感想だ。
各安ツアーなど意味深な数字の金額の物など確実に斡旋業界が関与していてそのツアーに参加すれば狙われた代用品コンビは必ず憑依の術などを旅行中にかけられ、どちらかが暴力を相手にふるい斡旋にいたるケースが多いと思う。
代用品になってもらうために格安で提供していると見てほぼ間違いないと私は踏んでいる。なので、安ければいいという考えはある意味とても甘いかもしれないのだ。その安易な考えで常に格安コースばかりを選んだために、人生を大きく狂わせてしまう場合も多いと私は思うのだ。