つまり、こういうことだろう。片思いの相手を金さえ積めば、仕事をしている時間帯に工作員を使ってネット監禁拉致して、金を払った客が仕事が終わってネットバーチャルに入る頃には、客の片思いの相手の女性―女性客だったりホモの客の場合は男性の場合もあるだろう―がしっかりバーチャル内に待機している状態に仕向ける、そういう阿漕な悪徳商法でボロ儲けをしていたのがTだなのだろう。
「ではっ、ちゃうのおぉぉぉぉおおお~~~!ちゃうのぉおお~~!金さえ用意してくれりゃこっちは何でもするでぇ~~!言葉で断られたくらいで諦めちゃあかんでぇえ~~~!こっちには奥の手がありまっせ!言葉で言っても駄目で、押して駄目なら引いてみろも通用しないなら、思いっきり痛めつけてやったらええんちゃうの?ええ場所知っとるし、ええ方法も知っとるでぇえ~~!それから駄目か良いか決めても遅くないんちゃう?ちゃうのぉぉおお~~?!まあ、全てを大船に乗ったつもりで俺にまかせろやああ~~!」と一人能書きを喚き散らしていた男それがTだ。
本当にただただ意味もなく下品で小うるさい男だ。何より道徳の欠片一つないのが心苦しい限りだ。
ギリギリの線まで客に期待をさせ、金を毟り取ろうとしているのがミエミエなのだ。
こういう考えだから、あいつはTは、一回ハッキリ文字や口頭で断ってもまともに請合わないのだろう。
「暴力斡旋しかありませんでした。一目惚させる器量もない男だから最後はそうするしかありませんでした。皆様からお金をたくさん頂いた手前申し訳ないですから、私は暴力斡旋でしか女をいいなりにできないつまらない男です。暴力斡旋をしてでもいいなりにさせずにはいられなかったのです。返金をするのも、今のこの阿漕な商売をやめるつもりもなかったからです。よろしくおひきまわしのほどお願いします。」
胸糞悪いからハッキリこう宣言してもらいたいくらいだ。そしたらどれだけ気持ちがスッキリすることか。
余計な説明もする必要もなくなるだろう。
もう何度もお話しているが今流行のレズ出会いには、おそらく、海外Hホテルで政治家も含めるかなりの大物と交際があった女性も出入りする可能性も非常に高いのだ。なので、そういう女性と知り合ってしまって嫉妬の矢がお偉いから飛んで来るのは一目瞭然なのだ。実はそれもTの狙い目で、自分が声をかけても一つ返事で靡かなかった女性や自分のとこの客の相手をまともにしなかった代用品を地獄の底に突き落とそうとする計略の一つなのだ。
これも既にお話したが、器量もそれほどではなく歌の才能もないのに歌手をやっているTの奥さんと彼女は全員、贅沢好きで金がないとみんなすぐに離れて行ってしまうのだ。なのでどうしても大金を手に入れる為にあいつは無許可で恐れ多くも、国家公認娼婦を作ろうとして、まるで風俗や接客のコンパニオンのような源氏名に似ているニックネームだけのバーチャルの中にそのメンバーにしようとしている女性達をひたすら閉じ込め続け、連絡もまともに取れない体制にし―バーチャルの殆どが連絡交換不可だ―もう勘弁してとうい精神状態になるまでじらし、本心が気づかれないように、ふと思いついたようにまたレズ出会いを立ち上げたのだろう。純粋なレズ出会いは多分殆どなく、単に斡旋がメインだと私は思っている。またプラス美少女女流作家や女流漫画家の接待、Tのファンの接待、それによる過去のそれらの女性の交際者の大物からの嫉妬そんなもんが怒涛のように渦巻いているだけだと思うのだ。
また、次々出会う文芸・芸術・芸能の大物美女と出会う前にこれまた大物だけあってか、必ず断らないように暴力斡旋が入る訳だ。この点をよく理解しないと後でとんでもない痛手をくらうこと請け合いだ。
あいつの商売に関わっているとおそらく近い将来また大々的なリストラが開始されるだろうと私は断言できる。
それだけは絶対に避けたいものだ。
あの鈍感男にいくらいっても無駄なのだから自分で気をつけるしかないのだ。
また、このような阿漕で下種で品性の欠片一つない悪徳商法の権化のような男に悪戯に良い仕事を与えて儲けさせるのはどういうものなのだろうか?という一抹の疑問が沸き起こらずにはいられない。