勘違いしたり間違ってはいけないのは、悪いのは私ではなく―つまり、Tが落ち目になり、コンサートが流行らないのは、自分自身のせいだということ―すべてTが悪いということだ。
もともとそもそもの原因は、Tが昔から、タレント志願者でプロダクションに入ってきた新人を気に入らなくなったり、いらなくなると重役専門兼やくざや業界の大物が客のデートクラブに売り飛ばしたり、AVの仕事をやらせたりしていることだからだ。
つまり、そのような悪行をしているのでデートクラブやAVに突然行かされることとなったタレントはもちろん、本来はタレント志願でプロダクションに入っているのだから、大変みっともない思いをしたことになるのだから、当然その代償として外で似たタイプに被害が及ぶということだ。
これはそういう目に遭ったタレントの彼氏がチンピラだったり、知り合いにそのような人物がいると非常に早いスピードで起こる不幸な出来事だと推測できる。
つまり、悪いのはもとを正せば全てあいつなのであって、あいつがそのような所業をしなければあいつに似たタイプがみっともない目に遭うように周りが動くことは絶対ありえない話で、したがってあいつが売れなくなる極端な原因がそう簡単に起きるということは絶対ありえない話なのだ。
“俺の夢が壊されたんだからあんたは絵の道を諦めてや”とか何とか言われる筋合いもまったくないと思う。
身から出たサビであるのに己が反省することは少しもなく、お前のせいでお前がみっともないから俺がこうなったとノタマッテイルあいつは正に悪魔や妖怪の化身そのものだ。
私が大丈夫になってもあいつが上に書いてあるようなことを今後も続けていけば、また私以外のあいつに似たタイプが第二・第三の被害者になって行くのは当然の成り行きであろう。
さらに言えば、あの有名なアニメドラマ『地獄少女』は、上の状態を全てあいつの都合が良いように証拠隠滅する詐欺ドラマであるのは、今までの説明で一目瞭然なのは言うまでもない。
アニメ関係者は仕事欲しさで必死でご機嫌を取るためにあのような作品を作ったまでだろう。
私があいつを落ち目にしたのではなく、あいつが私の人生を潰したというのが事実だろう。間違っても私が謝ったり、頭を下げる必要などないのだ。まして私や私の友達や過去知り合いが、あいつの便利に使われたり商品にされる筋合いもないのだ。
本当にふざけた野郎だ。
本当にそう思う今日この頃だ。
また、まったくの片思いで結婚したんだから、他の理想のタイプのあいつのプロの女子タレントに妻が優しくてあいつと仲が良いとその女子タレントではなくてあいつに当たるのも最初から好みじゃないと言われているのに一緒になったんだから仕方がないことだ、人に当たるなよと言いたい。
さらに、デートクラブなんか行かしているんだから、あいつより行かしている人をちやほやするのは当たり前のお話だと思う。今までにも、過去に雇っている女性から訴えられて潰れたデートクラブが五万とあるのだ、だから、ちやほやするのは当然のことなのだ。
Tお前が考えが幼稚なんだよ!