そして、おそらく全ての陰謀は、元を正せば始まりは日本全国各地に所在しているネットカフェの中だろう。
ネットカフェの中なら、容易に相手の人相を確認することが出来る。
そして、見事上司やスポンサーにソックリな人相を見つけるとサッソク、不正ウィルスやトロイの木馬などが仕込まれたCDやその他プログラムを立ち上げるためのソフト、メールに添付された形で相手のパソコンに繋がる回線から流し込んで、様々な情報を入手して弱みを握り、仲間皆をプロを雇って嫌がらせをしまくりネットバーチャル監禁拉致し、その後半生涯、なりすまし存在利用や揺すり道具として付きまとって行こうとしていると思うのだ。そして、その際、強力な黒魔術をネットの中に監禁拉致した揺すり道具に行っていた。それは、完全に洗脳して自分に跪かせ奴隷のように言いなりにする為だったのだと思う。
現に私も遣られていたと思うし、そのついでのようにメールに登場していた私の過去知り合いや情報を入手してから付きまとって知りえた相手のことまで同じような目に遭わせたり、いづれこの先私と再会することになった時に私をこっ酷い目に遭わせるために―何かにつけ自分の申し入れや要求を断られた恨みだろう、身勝手な願いだろうが思い通りにならないとこの輩は非常に恐ろしい復讐計画を立てるものと見られる―前にも何度かお話したマライヒ調教を執拗にしていたと思うのだ。
さらに、またこのお話の主題のTの話だが、Tは、若かりし頃、上司やスポンサーにホモ関係を持たされたことを内心恨んでおり、その腹いせで、恐らく不良タイプを魅力的に演出して自分がお世話になった上司やスポンサータイプにネットバーチャル内で紹介しているのだとも思われる。あいつの場合は、他のタレントやスターと違ってそういう関係を持たなければろくな仕事をもらえなかったのではないかとオゾマシイ想像が浮かぶのだ。―言っては悪いがスターにしては普通っぽい顔なので、それがあればいいよみたいになったのでは?と想像される―Tは復讐というか、その為にどうしても上司タイプやスポンサーに心から愛情を抱けず、まったく別のタイプで人相の美人妻を政略結婚という名目で―おそらくあの人気映画「黒の天使」の内容を参考にしていると思う―娶り、それを上司やスポンサーに認めさせながら、大きな仕事が欲しい為に上司やスポンサー全員に自分の思うとおり動くように洗脳するため強力な黒魔術を依頼によってや自分個人でもかけていると思うのだ。
そして、毎度、下らない事件依頼や呪い代行依頼や嫌がらせ依頼、破局・復縁依頼を繰り返すものだからとうとう日本のその手の裏業界の人々からはスッカリ呆れられて嫌われてしまったようで、最近ではダンダンと依頼先を海外に移動して行っている様子も伺える。
日本ではもう誰もあいつの依頼をまともに100%実行しようとする者がいなくなってしまったのだと思う。その原因は、やはり、あいつTの狂った情欲に基づいた女癖の悪さが祟っているのだと思う。つまり、その悪癖故に何度もその手の裏業界の経営陣の彼女やお気に入りを人のせいにしながらネットバーチャル内で食ってしまったからだろう。
もう悔しくて馬鹿らしくてあいつの依頼ためにまともに動く裏業界が殆どなくなってしまったのだと思う。
しかし、未だ、このような状況に落ち込んでいるにも関わらずTは、依頼して何もしてくれなくなったのなら自分の得意技の黒魔術で何とか事態を変えてやると意気込み、ますます毎日暇さえあれば黒魔術専用の部屋に閉じこもり一日中、酷いと徹夜で呪いの蝋燭の炎を燃やしていると思う。そういう情景がどうしても何故か頭に浮かんで来るのだ。