忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[05/19 backlink service]
[06/20 優美]
[01/12 陸華]
[12/17 三鷹奇異高]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
FX NEWS

-外国為替-
最新記事のフィルム
最新記事のフィルム
* Admin * Write * Comment *

*忍者ブログ*[PR]
*
平成19年11月2日作成
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人気女性アイドルグループBのメンバーの一人である睡眠薬の過剰摂取で死に至ってしまった女性タレントは、最初に所属事務所ビル屋上から投身自殺をしたタレントの10日後の2月19日に自宅マンションの部屋で、その若い命を絶ったのだ。

一番勝気で明るく、常にグループのリーダーシップを取っていた。彼女は同じアイドルタレントグループの同胞の死に何か強い感銘を受けたのだろうか?今となってはそうとしかいいようがない結末だ。

隣に住む同じマンションの住民の話によると、何日か前から、女性タレントの部屋の玄関扉に備え付けられている郵便受けには新聞紙や郵便物が溜まって閊えていたそうだ。死亡推定時刻と思われる、午前10:00頃には、気になるような大きな物音は特にしなかったそうだ。

同じ事務所の他の仲間や友人たちの証言によると事件の一週間前から連絡が取れなくなり音信不通になっていたというのだ。最初の投身自殺のBのメンバーの一人の死後、その悲しい知らせを聞くと大粒の涙をボロボロと流して泣いていたのは確かだが、その後はケロッとした様子で他の歌手グループ活動に励んでいたという。17日はオフでもう一人のメンバー―この時はまだ生きていた―とロマンス映画を見に行っていたらしい。19日の前日の18日の夜まで特に変わったようは無かったということだから、ますます謎は深まるばかりだ。

それといい忘れたが、遺書が見つかったのは彼女の部屋だった。遺書には、“Nという男性に声をかけたら知らないといわれて無視された、前に一度、いえ、何度か会った事あるのに、すごいショックだった・・”と書かれてあるそうだ。その遺書は今でも所属事務所の鍵付きの金庫の奥深くにキチンと仕舞われているそうだ。

そして、その問題の遺書にも登場してくる“N”という男性だが、一体誰なのか、まったく検討がつかないというから、これまた誠に不可思議な話になるのだ。最初のメンバーの死亡時刻時に耳鼻科検診に通っていて不在だったという直属の上司は、こう語っている。「はぁ~!何のことやらサッパリですわぁ~!“N”そんな名前聞いたこともないねぇ~!わからんですわぁ、ほんますんません!」

PR

人気女性アイドルグループBの事務所の上司から男性社員Aに、Bのメンバーの一人がさっき事務所に突然押しかけてきて興奮して様子が酷いから宥める為に今からすぐ駆けつけてくれとの連絡が入ってから、15分くらい経った時、男性社員Aは、事務所のすぐ手前まで来ていた。

その時だ。男性社員Aの目に突然凄い光景が飛び込んで来た。“おっ、何だあれは!事務所ビルの屋上から何か黒っぽい大きな塊みたいな物が落ちてくるぞ!”よく目を凝らしてみると“それ”は、長い黒い髪の毛のようなものをハタハタと靡かせ翻しながら操り人形の手足のような棒みたいなものを一瞬ピーンと大きく張らせてから、少しして突如、大きく屈曲させ、殆ど垂直に真っ逆さまに猛スピードで落ちていた。“おい、あれは一体なんだ!”自分の車を歩道の脇に止めて停車させてから男性社員Aは素早く車外に出た。

そして、さっき恐ろしい光景が目に付いた、ある黒っぽい塊が落下したと思われる地点目掛けて小走りをした。すると、ちょうどその辺りだと思われる地点に真っ赤な鮮血の太い筋がタラタラと流れているのがすぐに目に入って来た。“ああ、なんてこった!大変だぁ~~!!”

すぐにその傍に行くと、ある見慣れた物が目に飛び込んで来た。それは人気アイドルグループBの一番絵が上手で髪の毛が長い目がクリクリした明るい女性がよくいつも左手首に嵌めていた濃い紫の手首バンだ。“●△×!!●△×!!いったいどうして!!おおぉ~!!”その後男性社員Aは、何度も名前を呼びながら可愛そうに、可愛そうにと言いながら大声で泣いていた。

“それ”は、どう見ても人の遺体だった。しかも、間違いなく、それは同じ事務所の顔見知りの人気アイドルタレントの一人だった。手を握り締めて脈を確かめたが、当然のことながら既に絶命していた。そして、男性社員Aは、すぐに事務所の階までビルを駆け上がり、毛布を持ち出すと顔見知りの可愛そうな亡骸の上に掛けてやったのだった。

それは、ちょうど2月9日の11時16分頃のことだった。

3人の自殺の仕方は、それぞれ違った。1人は事務所ビル屋上からの投身自殺で、別の2人のうち一人は、睡眠薬の多量摂取による薬物障害だ。そして、最後の一人が自宅の自室で首を天井に吊って縊死している。

投身自殺を選んだ女性タレントは、髪の長いのが自慢の絵の上手な女性だった。―これは有名故人アイドルOと同じだ―睡眠薬の薬物障害で死んだ女性は―おそらく自殺―顔中があの海外の有名故人女優のマリリン・モンローと同じでデスマスクは、薬物の過剰反応の影響だろうか?顔中に黒っぽい斑点が出ていて、もはや生前の面影はどこにもなかった。生前は、3人の中でもっとも明るく勝気でリーダーシップを取っているタイプだった。また最後の一人の自室で首を天井に吊って縊死していた女性タレントは、3人の中ではもっとも物静かで大人しく控えめなタイプだった。なので、この少々乱暴と思える死に方には驚かされるものがある。

彼女達は皆、生前は同じ人気アイドルタレントグループに所属していた。無論、事務所も同じだ。いつも共に同じレールの上を歩き、同じ目標を持ち、明るい未来の希望に燃えていた。勿論、将来はビッグスターになるのが夢だった。その彼女達の命が若い美空であっという間に一瞬で自らの手によって、かき消されてしまったのだ。

いったい何が彼女達を、ここまで追い詰めてしまったのだろう。一説によると“ある男性N”に見も心も弄ばれて次第には精神的に病んで行き疲れ果て、死を意識するようになったというが、仮にもし本当にそうであったとしても3人が3人ともいっぺんに同時期に死を意識したりすることがあるだろうか?

しかも、まだ若く、タレントという華やかな業界に君臨し、男性も引く手数多で自由な選択権を持っている立場の女性達がよりによって同じ男性を好きになって、しかも最終的に苦しい恋に疲れ果て死を選ぶということがありえるだろうか?

ただ、ある場所で、(例えば架空の場所で)少しみんなで話したりして行くうちに3人の女性が同時にその相手の男性に恋心を強く持つようになり、みんなで話したり付き合うようになって回数が重なるたび何度も恋愛交際をしたつもりになり、最終的に恋心が狂おしいほどまでに燃え上がり、それがどうしても叶わぬ恋だと分かると、そんなに簡単に死を選ぶものなのだろうか?ただ、はっきりと質問したり積極的にした時に“君のことは知らない、付き合った覚えもない”と言われただけで・・・。

日本のバーチャル界は、今や、汚染されきっている。

何に汚染されているのかと言うと、ひとつは、芸能界関係者の陰謀だ。その内容は、プロダクションの売り出し中や売り出し予定のタレントにゴーストライターとかゴーストの画家を持たせることだ。そうすることによって、タレントたちを喜ばし、自分への信頼感を高め絆を作るためだと思う。

上のことを半強制的に納得させて、バーチャル内でのデートやリアルのタレントとのデートやご乱交の予定を当然の権利のようにゴーストライターとかゴースト画家達から借りることが目的だと思うのだ。最後の止めの未来に見える物は、おそらく、最後は何かの事情や不都合で突然、特典(ゴーストライターやゴースト画家)を与えたタレント達との信頼や絆が消えた時に、与えた全ての特典を奪い仕事を連続してキャンセルしたり、予定をオフだらけにして失望のどん底に突き落とすつもりなのだと思う。それは、私の思う、水面下で常時進行している“自殺の勧め”といえるものだと思う。特に新人タレントが多いプロダクションは最後たくさんの花がいっぺんにちりとぶような集団自殺も考えられる。それは、対策が考え付かなかった場合だと思う。

また、このような状態を、今人気が昔ほどなく伸び悩んでいる過去のちょい人気タレントなどはあせって求めていて、それを糧にまた人気のバネを伸ばそうとしているのはいうまでもないだろう。しかも集団自殺となれば連続してインタビュ―が続くだろう。すると、あいつはきっとこういうのだ。「このところ確かにうちの事務所のタレントが相次いで連鎖のように自殺しているのが続いていますが、まったく原因のほうはわかりません!はぁ~すみません!監督不行き届きの責任やね」「1986年の4月8日に新宿四谷の大木戸ビルで岡田さんが投身自殺しましたよね!あの時のことを思い浮かべるのですが、・・・内容はまったく違うということでしょうか?」「夢をあきらめず頑張るようにいつも励ましてきたんですが、最後こんなことになってしまって、本当に申し訳ありませんわぁ!。。。岡田さんとは違うやろうね。うちの場合は、みんな家族同様やったからね」「自殺の直前に本を出しましたよね、その本には何かこうなる原因につながる心情とかが書き綴られていたんでしょうか?」「はぁ~、僕も一度目を通したんですが、そのような内容はまったく見あたりりませんでしたねぇ~元気もいつも良かったし、謎ですわぁ~」「それでは原因は分からないということですねぇ」「はぁ~、わかりません、すみません」

「はい、それでは、ニュースを中断しまして、あの人気アイドルグループBの突然の連続自殺について緊急報道させていただきます!」「○●さん、そちらのほうでは何か新しい情報ははいってますか?」「いや、まだ特別な情報は・・・・あっ、今、電報が入りました!・・遺書がみつかったそうです!」「ほほうぉ。それは3人のうちの誰の遺書でしょうか?」「いや、それはまだ・・・・」「ただ今、人気アイドルグループBの突然の謎の連続自殺についての速報がありました!遺書がみつかったそうです!早急に誰の遺書なのか、内容はどうなのか調べがつき次第、お知らせします・・」

「本当に涙がとまりません、3人のあの笑顔を思い出すと、悲しみがこみあげてきますねぇ~!」「ええ、まだ、もうこの世にいないんだってことが信じられません!」「最後に交わした言葉が、また一緒に仕事させて下さいだったんだそうですねぇ!若いのに本当に礼儀正しい感じのいいタレントさんでしたよね!」「ええ、もう思い出すと涙が止まらないです・・・うぅ・・・・っ・・・」「遺書には、ある男性の頭文字があったそうですが、そのイニシャルには誰も心あたりがないそうですね!・・・確か遺書に書いてあった謎の男性のイニシャルはNですね」「はい、まったく心当たりないですね!好きな人ができたってそんなようなことは、何回か聞いたことありましたけどね・・」「一説によるとNという男性に声をかけたら知らないといわれて無視された、前に一度、いえ何度か会った事あるの
に、すごいショックだった・・と遺書には綴られているそうですね」「自殺の前夜にNが住む町を3人で泣きながら歩いていたという情報も入っています」

Aが仲間たちと幸子の事務所周辺を毎日朝から晩まで、交代でみはるようになって2日目の4月8日のことである。とうとうその時が、訪れたのであった。それまで24時間ほとんどぶっとおしで交代で仮眠を交えながら事務所ビル周辺を見張っていたのであったが、その間仲間の誰一人も、幸子の姿を発見することができなかったのであった。

もう、その日も幸子の姿を発見するのを諦めかけていたのであった。ちょうど、8日の午前中であったであろうか、と、その時であった。ビル一回の玄関からみえる渡り廊下を小走りに女性が走る姿が目に映ったのであった。その姿は紛れもなく幸子であった。「おう!」小さい声でしかし、ハッキリと仲間に聞こえるように、しっかりとした口調でAは仲間にわかるように合図を送ったのであった。その合図は綿密に緻密に何度もAのアパートで話し合って決めた合図であったのである。それなのですぐに瞬時にその合図の意味を仲間全員が理解し、共に同じ行動を取れるようになっていたのであった。

まずAが先頭を切ってそのあとを追ったのであった。幸子はビルの壁側面にある階段を上に向かってどんどん走っていく。その後をしっかりとAは追いかけていったのであった。不思議なことに幸子は一目散に走っていく様子で、絶対にこちらを振り向いてくることはなかったのであった。さっきの合図によって、少し遅れて仲間が後を追ってくることになっていたのであった。

そして、幸子の後を追っていたらついに屋上に辿り着いてしまったのであった。Aは咄嗟に叫んだ!「おい!まてぇこらぁ~~!!w」すぐに幸子はギョッとした表情で振り向いたのであった。「おまえよくも俺のことをボロ雑巾のように捨ててくれたな!」気づいた時には、既にAは幸子の胸倉を掴んで殴りかかっていたのであった。嫌、そう思っているうちにもうボカスカ、幸子の顔を力任せに殴りだしていたのだ。幸子はすぐにぐったりしたのであった。そして、幸子の顔からは血の筋がタラタラと流れ出だしはじめたのであった。

大人の男の力で女性の顔を力任せに殴れば、下手をすると死んでしまっても不思議なことではなかった。そこへ仲間がすぐ数名駆けつけてきた。その中で一番体が大きくて背の高い男がすぐにぐったりした幸子をAの元から引き離し抱き上げたのであった。「このままここに置いてはおけねぇなぁ・・・」「じゃあ、一体どうするんだよぉ~~!」体の大きな男はすぐに答えた「それじゃあ、ほかすかぁ~~!」そしてその後すぐにビルの通りに面した側にある大きな看板に向かって少し小走りに近寄ると、まるでフットボールのシュートをするようにポーンと幸子の体を看板の向こうにめがけて放り投げたのであった。

その直後にすぐビルの下からうぉおおお~~とかきゃああああとかどよめきが聞こえてきたのであった。

その後Aとか仲間はすぐどさくさに紛れてその場から消えてしまったのであった。その後彼らがどうなったのかはわからない。ただわかっているのは幸子がその日以降、誰にも姿をみせなくなってしまったことだけである。

(果たしてこれは盗作か!)









Copyright: No Name Ninja。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆